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コーヒー機能付きウォーターサーバーの人気機種を比較|最新型でおすすめはどれ?

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コーヒー機能付きウォーターサーバーを徹底比較

コーヒーが飲める機能を搭載しているウォーターサーバーがあります。

数は少なく業界でも特に有名なのが以下の2台です。

  • フレシャス・スラット+カフェ
  • エブリィフレシャス・トール+カフェ

今回の記事では、「スラット+カフェ」と「トール+カフェ」を実際に使用して、値段の比較や選ぶポイントをご紹介いたします。

コーヒー機能付きウォーターサーバーを検討している人はぜひ参考にしてみてください。

この記事の監修者
アクアソムリエ
久保 仁
監修者情報 アクアソムリエの久保仁(くぼ まさし)
アクアソムリエとして活躍中。数多くの飲料水やウォーターサーバーを使用した経験から信用できる情報提供を目指している。(会員番号| 20-aa0007307「資格証明書を見る

検証内容|実際に30台以上のウォーターサーバーを使用しています

検証ポイント1. 実際の使用感
ウォーターサーバーは機能性や出水口の位置、水ボトル交換の難易度など機種によって様々です。そのため、実際に使うことでリアルな使用感をお伝えしています。
検証ポイント1 実際の使用感
検証ポイント2. コストパフォーマンス
月々の費用が安いだけではなく、機能性でも安心できるかを含めたコストパフォーマンスを調査しています。ただコストが安いだけの機種は除外するようにしております。
検証ポイント2 コストパフォーマンス
検証ポイント3. 水の味と品質
天然水・ROミネラルウォーター・浄水とウォーターサーバーで飲める水の種類は様々です。実際に飲み味を確かめたうえでおすすめできるかを検証しています。
検証ポイント3 水の味と品質
検証ポイント4. 専門家による記事品質と信頼性の向上
水のプロである日本アクアソムリエ協会、認定者による記事品質の向上や検証内容の確認を行っております。
検証ポイント4 専門家監修による記事品質と信頼性の向上

※記載の月額費用は水代+本体レンタル料+安心サポート料等の必要コストの合計(税込)になります。尚、表示価格は総額表示になります。(参考:消費税法の考え方
※記載の電気代は一般家庭の消費エネルギーにおけるJDSA基準の「消費電力測定基準」又は公式サイト発表の金額になります。
※一部、参考元としてウォーターサーバーガイドラインを参考にしています。

どっちがおすすめ?トール+カフェ&スラット+カフェを比較

コーヒー機能付きウォーターサーバーのおすすめ

コーヒー機能付きの「スラット+カフェ」と「トール+カフェ」の違いを比較します。

ここで重要なのが「どちらもコーヒー機能は全く同じUCC製品が搭載されている」ということです。

この2つの大きな違いは「天然水」または「浄水」の違いです。

そのため、月額費用にも差がうまれます。

\味を重視!/
スラット+cafe
\コスパ重視!/
トール+cafe
メーカー UCC上島珈琲
(コーヒー機能は全く同じもの)
水の種類 天然水 浄水
1杯あたり
(水代+珈琲)
約95円 約70円
月額費用 月額4,574円 定額3,850円
コスパ

両機種ともにコーヒー業界大手「UCC」との共同開発になります。

「プロがハンドドリップで淹れたコーヒー」がうたい文句になっているコーヒー機能付きのウォーターサーバーです。

市販のコーヒー豆を使用することで、1杯約10円~100円程度で本格的なコーヒーを楽しむこともできます。

✓CHECK POINT
ズバリ!選ぶ基準は水の違いと月額費用の違いです!
日本アクアソムリエ協会認定|久保 仁
天然水でコーヒーを淹れると香りや味にも違いがあります。その分、費用は少し上がりますので浄水でも十分という方はコストパフォーマンスを重視した「トール+カフェ」がおすすめです。

定額制の浄水型|トール+カフェ

ミズセレクトのオリジナル素材 エブリィフレシャスのトール+カフェ

\UCCドリップポッド初回24杯分&初月無料!!/
エブリィ・トール+cafeの詳細を見る
月額費用 定額3,850円
1杯あたり
(水代+珈琲)
ドリップポッド=約70円
※市販豆使用=約20円~
水の種類 水道水を浄水する
ボトル交換 水ボトルなし
サイズ(cm) 横29/奥36.3/高112.5
電気代 約360円/月

\こんな人はトール+cafeがおすすめ!/
エブリィ・トール+カフェの魅力!

・普段から水道水でコーヒーを淹れている
・料理にもたっぷり使いたい人
・定額制で飲み放題がいい
・コストパフォーマンスを重視したい

公式サイトで見る

トール+カフェ最大の魅力はやはり「定額制で使い放題」という点です。

「普段からたくさん水を飲む人」「家族の人数が多い」「水の拘りが無く安く手軽に飲みたい人」には最強の1台と言えます。

また、水ボトルの受け取りや交換が不要なので、高齢の方でも安心して使用することができます。

天然水で飲める|スラット+カフェ

ミズセレクトのオリジナル素材 スラット+カフェ

\UCCドリップポッド初回24杯分無料!!/
スラット+カフェの詳細を見る
月額費用
(9.3L×2本)
月額4,574円
(水代3,254円+レンタル代1,320円)
1杯あたり
(水代+珈琲)
ドリップポッド=約95円
※市販豆使用=約40円~
水の種類 富士の天然水
ボトル交換 足元でボトル交換
サイズ(cm) 横29/奥35/高110
電気代 約380円/月

\こんな人はスラットがおすすめ!/
スラット+カフェの魅力!

・天然水で淹れたコーヒーが飲みたい
・毎月24L以上も水を飲まない
・インテリア性の高いおしゃれな機種がいい

公式サイトで見る

スラット+カフェはグッドデザイン賞にも選ばれるほどおしゃれな機種です。

そして、天然水でじっくり淹れた本格ドリップコーヒーを楽しむことができます。

毎月24L以上消費する人は少し割高になりますが、ミネラル豊富な富士の天然水でコーヒーを飲むことができます。

トール+カフェ&スラット+カフェの魅力

コーヒー機能付きウォーターサーバーを比較

続いては、「トール+カフェ&スラット+カフェ」の魅力に関して、より詳しく解説していきます。

おいしい天然水でコーヒーが飲める

天然水でコーヒーが飲める

先ほどもご紹介した通り、「スラット+カフェ」はウォーターサーバーのおいしい天然水で手軽にコーヒーを楽しむことができます。

コーヒーには軟水が良いとされており、フレシャスの天然水は硬度の低い軟水なのでバッチリ。

非常に口当たり良く飲み口が柔らかいコーヒーに仕上がります。

専用のポッドをホルダーにセットし湯量メモリーを設定してボタンを押せばドリップ開始。

「湯温」「蒸らし」「抽出スピード」を機械がコントロールしてプロのハンドドリップを再現してくれます。

お茶や紅茶なども楽しめる

コーヒー以外にお茶や紅茶も楽しめるという点があります。

フレシャスがUCCと共同開発した専用ドリップポッドは全14種類。(ドリップポッド一覧はこちら)

スペシャルブレンドやブルーマウンテンなどの定番コーヒーはもちろん、静岡煎茶やアールグレイティーなどコーヒー以外のラインアップも豊富です。

14種類中7種類は専用HPにて会員向けの特別価格で購入可能です。

市販の豆を使って自分好みのコーヒーを楽しめる

スラット+カフェの魅力

「トール+カフェ」「スラット+カフェ」は市販のコーヒー豆を使えるという特徴があります。

すでに挽かれている豆でも大丈夫ですが、コーヒー豆は鮮度が命。

自分のお気に入りの豆を準備し、挽きたての豆を使いドリップしたコーヒーは格別です。

豆の種類、挽き方、粉やお湯の量をカスタマイズし、自分だけのオリジナルブレンドを楽しんでみてはいかがでしょうか。

アイスコーヒー専用ポッドもある

暑い季節はもちろん、人によっては1年中アイスコーヒーを飲むという方も多いはず。

「トール+カフェ」「スラット+カフェ」アイスコーヒー専用のドリップポッドがあるので、いつでもアイスコーヒーを楽しむことができます。

作り方は氷を入れたグラスに専用ドリップポッドをセットしコーヒーを作るだけ。

また、専用でなくてもお湯の量を少なくすれば、どのドリップポッドでもアイスコーヒーを作ることが可能です。

アイスコーヒー好きの方は必見ですね。

シンプルなデザインで高性能

スラット+カフェのデザイン

「トール+カフェ」「スラット+カフェ」はグッドデザイン賞を受賞した「デュオ」「スラット」と同じデザイン。

両機種ともに性能面も優秀で、電気代を70%カットするエコ機能、内部を清潔に保つクリーン機能、アツアツのお湯が使えるリヒート機能などを搭載しています。

さらにエコ機能を使えばミルク作りに最適な70℃のお湯を使うことができ、赤ちゃんがいるご家庭にも便利な1台です。

コーヒー代金について

「トール+カフェ」「スラット+カフェ」のドリップポッドは量販店でも販売していますが、会員ページからも購入することができます。

全14種類あり、下記7種類は特別価格での購入が可能となっています。

特別価格で購入できる7種類
1箱(12個入り)
スペシャルブレンド 855円
ブルーマウンテンブレンド 1,944円
マンデリン&ブラジル 855円
カフェインレスコーヒー 855円
深蒸し静岡煎茶 855円
モカ&キリマンジャロ 855円
アイスコーヒー 855円

上記以外のラインナップはこちらから確認することができます。

コーヒー機能付きウォーターサーバーを選ぶポイントはこれ!

スラット+カフェの機能

ポイントは全部で5つ。

    5つの選ぶポイント

  • コーヒーの抽出方法
  • 水の種類
  • 月額費用(水+コーヒーなどの費用)
  • デザイン性
  • 機能性や使いやすさ

自分に合ったコーヒー機能付きウォーターサーバーを選ぶためには欠かせないポイントになるので、しっかりと確認していきましょう。

ポイント1.コーヒーの抽出方法

スラット+カフェでコーヒーの飲み方

まずはコーヒーの抽出方法からご説明していきます。

抽出方法は『ドリップ式』『エスプレッソ式』の2種類あり、トール+カフェとスラット+カフェは『ドリップ式』を採用しています。

それぞれの特徴は下記の通りです。

ドリップ式とは

『ドリップ式』は、挽いた豆にお湯を少しずつかける抽出方法です。

機械などで圧力はかけずに、お湯自体の重さのみを圧力としてフィルターを自然透過させて豆の成分を抽出させます。

日本の喫茶店などではこのドリップコーヒーが昔から楽しまれており、エスプレッソより馴染み深いと言えるでしょう。

しかし、手順が複雑で道具も多いため、美味しいドリップコーヒーを自分で淹れるのは難しいとされています。

『トール+カフェ&スラット+カフェ』は、マシンが自動でコントロールし、簡単においしいドリップコーヒーを楽しむことができます。

エスプレッソ式とは

『エスプレッソ式』は専用マシンのポンプで強制的に高い圧力をかけて、短時間で一気に抽出する方法です。

圧力をかけて抽出するため、ドリップ式よりも溶け出す成分が多くなり、薫り高い濃厚なコーヒーになります。

アレンジメニューが豊富にあるのも特徴で、ミルクを入れたカフェラテ、フォームドミルク(泡立て牛乳)を入れたカプチーノ、フォームドミルクを少量におさえたカフェマキアートなどがあります。

ポイント2.水の種類

ウォーターサーバーで飲める水の種類

スラット+カフェ トール+カフェ
水の種類 天然水 浄水
水の硬度 24mg/L 平均48.9mg/L
バナジウム 79μg/L

水の種類も比較する大きなポイントです。

コーヒーには硬度100mg/L以下の『軟水』が合うとされおり、スラット+カフェの天然水は硬度24mg/Lと軟水のためコーヒーには最適。

普段からコーヒー以外にも水をよく飲み、味にこだわりのある方は天然水が飲める「スラット+カフェ」が更におすすめと言えます。

ポイント3.月額費用(水+コーヒーなどの費用)

気になる月額費用に関してもチェックしていきましょう。

スラット+カフェ トール+カフェ
1杯あたり 約35~100円 約10~77円
合計費用 4,574円
(9.3L×2本)
3,858円
(50L使用の場合)
水代 3,254円
(9.3L×2本)
水道水使用
(50L=8円)
レンタル代 1,320円
(前月3箱以上で無料)
3,850円

通常のウォーターサーバーとは違い、コーヒー機能付きウォーターサーバーの場合は、コーヒー代が別途必要になります。

専用ドリップポッドは会員様専用ページから購入でき、14種類中7種類は特別価格にて購入が可能です。

また、スーパーやネット通販でも購入が可能となっているので手軽に手に入ります。

さらに、「トール+カフェ&スラット+カフェ」は市販のコーヒー豆を使用することができ、1杯あたり10円前後でコーヒーを淹れることができます。

他メーカーでは1杯15円~程度なので、1杯あたりの値段を抑えながら自分好みのコーヒーを楽しみたい人は「トール+カフェ&スラット+カフェ」が最適ですね。

ポイント4.デザイン性

コーヒー機能付きウォーターサーバーはおしゃれ

スラット+カフェ トール+カフェ
サイズ
(cm)
横29/奥35/高110 横29/奥36.3/高112.5
重量 25.5Kg 20.6Kg
カラー ブラック or ホワイト
備考 グッドデザイン賞受賞
キッズデザイン賞受賞

デザイン性サイズも選ぶ上での重要なポイントです。

「トール+カフェ&スラット+カフェ」はグッドデザイン賞も受賞したほどデザイン性に優れたウォーターサーバーです。

さらに両機種ともにキッズデザイン賞もウォーターサーバーでは初めて受賞しており、デザイン性だけでなく子供の安全性も考慮されています。

シンプルでおしゃれなデザインのため、どんな部屋でもマッチするので、「トール+カフェ&スラット+カフェ」を選べば間違いありません。

ポイント5.機能性や使いやすさ

スラット+カフェの機能性

最後のポイントは性能や使いやすさです。

スラット+カフェ トール+カフェ
特徴 カフェ機能
市販豆使用可能
常温水が飲める
ボトル下交換
リヒート機能
使い捨てボトル
クリーン機能
エコ機能
カフェ機能
市販豆使用可能
常温水が飲める
ボトル不要
浄水カートリッジ
リヒート機能
クリーン機能
エコ機能

値段やデザイン性だけでなく、日々の使いやすさも重要なポイント。

実際に使用してわかった「トール+カフェ」と「スラット+カフェ」の使いやすさを参考に解説していきます。

ボトル交換方法

コーヒー機能付きウォーターサーバーの場合、ボトル交換方法はどの機種も足元交換なので、重い水ボトルを上部まで持ち上げる必要がありません。

「スラット+カフェ」なら9.3Lの軽量ボトルなので、ボトル交換がより簡単。

さらに、「トール+カフェ」は水道水浄水型のため、水ボトル不要で重いボトルを交換する必要がありません。

力のない女性や年配の方、一人暮らしでも安心して使用することができますね。

ワンウェイorリターナブル

ウォーターサーバーのボトルは「リターナブル」と「ワンウェイ」の2種類があり、それぞれ配送方法や特徴が異なってきます。

\リターナブルとワンウェイの違い/

■リターナブル(再利用タイプ)とは
使い終わったボトルは破棄せずに、各メーカーの配送員が配送時に回収し再利用するタイプ。そのため空ボトルを保管するためのスペースが必要。

■ワンウェイ(使い捨てタイプ)とは
使い終わったボトルは資源ゴミとして破棄できる使い捨てタイプ。リターナブルと違い、空ボトルを保管する必要がない。

「スラット+カフェ」は使い捨てボトルの「ワンウェイ方式」を採用しています。

そのため、空ボトルを保管する必要がなく、無駄なスペースを取りません。

さらに「ワンウェイ方式」なら土日祝や時間指定、再配達も可能なので、一人暮らしの方にもピッタリと言えます。

音の静かさ

音の静かさでは「トール+カフェ」「スラット+カフェ」は圧倒的に静かです。

他社の足元ボトルの機種と比べると、約3割も音が静かになっているという静音設計。

置き場所に限りがある一人暮らしでも安心して使えるようになっています。

音が気になる方は静音設計の「トール+カフェ&スラット+カフェ」をおすすめします。

コーヒー以外の機能

「トール+カフェ」と「スラット+カフェ」はコーヒー以外の機能も豊富です。

専用ドリップポッド以外にも市販豆が使用できたり、常温水が使える点。

またエコ機能も優秀で月の電気代を約380円~に抑えてくれます。

さらにエコ機能を活用すれば、赤ちゃんのミルク作りに最適な70℃のお湯を使うことができるので、ママ・パパにもおすすめの1台です。

コーヒー機能付きウォーターサーバーのメリット

コーヒー機能付きウォーターサーバーのメリット

ここでは、改めてコーヒー機能付きウォーターサーバーのメリットについてご紹介していきます。

一体型のため手軽にコーヒーを作れる

フレシャスでコーヒーが飲める

なんと言っても、ボタン一つで手軽においしいコーヒーが飲める点が最大のメリットです。

冷水・温水がいつでも使える便利なウォーターサーバーの機能に加え、コーヒーマシンとしての機能が備わっているので、色々なシーンで活躍します。

手軽に本格的なコーヒーを楽しみたいならぜひ検討してみてください。

美味しい水で本格的に美味しいコーヒーが淹れられる

コーヒーには硬度100mg/L以下の軟水が良いとされています。

もちろん日本の水道水も軟水ですが、独特のカルキ臭などがコーヒーの風味を邪魔してしまいます。

「トール+カフェ&スラット+カフェ」があれば、コーヒーに最適な軟水を使い、いつでも簡単に美味しいコーヒーを淹れることができます。

コーヒー以外も、お茶や紅茶が楽しめる

コーヒー機能付きウォーターサーバーは、コーヒー以外にもたくさんの飲み物を楽しむことができます。

「トール+カフェ&スラット+カフェ」なら静岡煎茶やアールグレイ紅茶やジャスミン茶なども淹れることができます。

その日の気分や好みに合わせて色々楽しんでみてください。

マシンや器具がいらないので省スペース化が期待できる

本格的なコーヒーを淹れるために専用のマシン器具を用意するとスペースを圧迫してしまいます。

コーヒー機能付きウォーターサーバーなら一体型のため、マシンや器具が不要なので省スペース効果があります。

後片付けが簡単なのでストレスフリーな形で使える

専用のマシンの場合は出して準備をして、その後片づけたりと色々大変です。

その点、コーヒー機能付きウォーターサーバーならいつでも簡単に使えて後片付けの必要もありません。

インスタントより本格的なコーヒーを手軽に飲みたい方はぜひ検討してみてください。

コーヒー機能付きウォーターサーバーのデメリット

コーヒー機能付きウォーターサーバーのデメリット

続いてはデメリットを確認していきましょう。

デメリットはしっかりと理解した上で契約しないと思わぬ失敗を招いてしまいます。

置き場所が必要

これはウォーターサーバーなら当然と言えるデメリットです。

コーヒー機能付きのウォーターサーバーはどれも床置きタイプのため、キッチンやリビングで置き場所の確保が必要です。

事前にサイズを確認して置き場所のチェックはしっかりとしておきましょう。

水代やコーヒー代など別途費用がかかる

これも、ウォーターサーバーやコーヒーマシンを使う上で当然のデメリットです。

しかし、水代を合わせても1杯約45円~90円程度で飲むことができます。

カフェと比べても大幅に安く抑えられており、コンビニと比べても安いのでお得だと言えるでしょう。

定期的なメンテナンスが必要

どちらの機種もクリーン機能を搭載しているのでウォーターサーバー内部のメンテナンスは不要です。

しかし、コーヒーマシン部分にはコーヒーなどで汚れが付着してくるので、拭き掃除や水洗いなど簡単なメンテナンスは自身で行う必要があります。

こんな時にコーヒー機能付きウォーターサーバーは活躍する

コーヒー機能付きのスラット+カフェ

コーヒー機能付きウォーターサーバーは非常に便利なアイテムです。

色々な場面で活躍しますが、そのうち3つのタイミングについてご紹介します。

朝の忙しい時間

朝は身支度や準備などが忙しくバタバタしますよね。

そんな時間がない中で、コーヒーを作ろうとすると、インスタントでもお湯を沸かす手間などが必要です。

しかしコーヒー機能付きウォーターサーバーがあれば、お好みのカプセルをセットしてボタンを押すだけ。

それだけで本格的なおいしいコーヒーを手軽に楽しむことができます。

コーヒー好きの方はぜひ導入を検討してみましょう。

リモートワークでの休憩に

最近では働き方の多様化でリモートワークの人も増えました。

そんなリモートワークを効率よく進めるために、コーヒー機能付きウォーターサーバーが活躍します。

リモートワークでは集中力を維持するのが難しいという意見が多くあります。

そんな時に気分転換やリフレッシュにおいしいコーヒーを飲むと非常に効果的。

リモートワークをされている方はコーヒー機能付きウォーターサーバーの導入を検討してみましょう。

オフィスや来客用に

コーヒー機能付きウォーターサーバーをオフィスに導入している企業も増えています。

来客時はもちろん、自社の社員たちにも福利厚生の一種で導入されるケースもあります。

缶コーヒーなどを買う必要が無くなり、淹れたてのおいしいコーヒーで社員満足度の向上にもつながります。

【Q&A】よくある質問

よくある質問

ここではコーヒー機能付きウォーターサーバーに関するよくある質問をご紹介します。

実際の使用感や料金に関することなど、色々な質問があるので導入前には必ず確認しておきましょう。

お茶や紅茶も作れるの?

お茶や紅茶も作れます。

「トール+カフェ」と「スラット+カフェ」は専用カプセルでコーヒー以外にもお茶や紅茶を淹れることができます。

市販の豆や粉も使えるの?

市販の豆や粉も使用できます。

「トール+カフェ」と「スラット+カフェ」は専用カプセルだけでなく、市販のコーヒー豆を使用することができます。

自分好みの豆でおいしいコーヒーを飲むことができます。

アイスコーヒーも飲めるの?

アイスコーヒーも作れます。

アイスコーヒ専用のドリップポッドを使用するか、氷をたくさん入れ、湯量を通常よりも少なくすることでアイスコーヒーが作れます。

お湯の温度は変えられるの?

温度の変更は可能です。

お湯の温度は通常時で85℃前後、エコモード時は70℃程度となり、リヒート機能を使うことで90℃強の熱湯も使うことができます。
※コーヒー抽出時は自動で最適な温度に調整されます

オフィスでも使えるの?

オフィスでも使用できます。

オフィスでも問題なく使用することができます。法人での契約も可能なため、福利厚生で導入する企業も増えています。

メーカーメンテナンスはあるの?

メーカーメンテナンスはありません。

「トール+カフェ」と「スラット+カフェ」にはクリーン機能を搭載されているのでサーバー内部の清掃は必要なく、メーカーメンテナンスはありません。

しかし、コーヒーマシンには汚れが付着してくるので自分で清掃する必要があります。

コンビニやカフェと比べるとお得なの?

コンビやカフェよりお得にコーヒーが飲めます。

水代を合わせても1杯約45円~90円程度で飲めるため、カフェはもちろんコンビニよりもお得に飲むことができます。
※コンビニ=100円、カフェ=300円の場合

電気代はどのくらいかかるの?

電気代は約360円~です。

「トール+カフェ」と「スラット+カフェ」は電気代が節約できるエコ機能を搭載しています。

一般的なウォーターサーバーは約1,000円程度の電気代がかかりますが、「スラット+カフェ」は約380円、「トール+カフェ」なら約360円となっており電気代の節約が可能です。

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