ウォーターサーバーの電気代は高いの?平均1ヵ月間の消費電力を全18社で徹底比較!
昨今の電気料金の高騰を受け、ウォーターサーバーの1ヵ月にかかる平均電気代が気になっている方も多いでしょう。
ウォーターサーバーの電気代は電気ポットや電気ケトルなど、他の家電製品に比べて高いのでしょうか。
今回の記事ではウォーターサーバーの「1ヵ月間にかかる電気代」を家電製品と比較調査してみました。
後半では「ウォーターサーバーの電気代を節約する方法」もお伝えしているので、ぜひ参考にしてみてください。
検証内容|実際に30台以上のウォーターサーバーを使用しています
※記載の月額費用は水代+本体レンタル料+安心サポート料等の必要コストの合計(税込)になります。尚、表示価格は総額表示になります。(参考:消費税法の考え方)
※記載の電気代は一般家庭の消費エネルギーにおけるJDSA基準の「消費電力測定基準」又は公式サイト発表の金額になります。
※一部、参考元としてウォーターサーバーガイドラインを参考にしています。
ウォーターサーバーの電気代って1ヵ月平均でどれくらい?
各メーカー公表の数字ではウォーターサーバーの電気代の相場は「400円~1,200円」になります。
比較調査した結果、電気代が月々1,000円を超えてくると高く、500円を下回る機種は安いと言えます。
ここでは平均にあたるプレミアムウォーターのスリムサーバーlllと比べてみます。
種類 | 1ヵ月の電気代 |
---|---|
電気ケトル | 170円~ |
プレミアムウォーター (スリムサーバーⅢ)※ |
500円~ |
電気ポット | 600円~ |
冷蔵庫 | 800円~ |
電気ポット・冷蔵庫と比べた場合、ウォーターサーバーの方が電気代は安いことがわかります。
電気ケトルは必要な時だけ使用するので、ウォーターサーバーより電気代は安くなります。
しかし、お湯を沸かす手間と時間が必要で、冷水を使用することはできません。
電気ポットと冷蔵庫も、お湯か冷水のどちらかしか使用できないというデメリットがあります。
お湯と冷水がいつでも使えるウォーターサーバーの電気代は予想よりも低いと感じた方も多いはず。
ウォーターサーバーの1ヵ月にかかる平均電気代を全18機種で比較
知名度のあるウォーターサーバー全18機種の1ヵ月平均にかかる電気代を一覧でまとめました。
特に注目して確認したいことは次の3つです。
- 平均の電気代/月
- ECO機能の有無
- ECO機能の内容
ECO機能のないウォーターサーバーは比較的、水代は安いですが機能性がシンプルのため電気代が高い傾向にあります。
以下は各ウォーターサーバーの1ヵ月平均にかかる電気代一覧です。
ウォーターサーバーの電気代【一覧表】
メーカー | 機種名 | 電気代 (1ヵ月) |
ECO機能 |
---|---|---|
ガーディアン (ウォータースタンド) |
150円 | なし |
smartプラスNext (コスモウォーター) |
256円 | あり |
デュオ (フレシャス) |
330円 | あり |
エブリィフレシャスtall (エブリィフレシャス) |
360円 | あり |
スラット (フレシャス) |
380円 | あり |
エブリィフレシャスmini (エブリィフレシャス) |
410円 | あり |
ピュアライフ (ウォータースタンド) |
462円 | あり |
flows (ハミングウォーター) |
475円 | あり |
amadanaグランデ (プレミアムウォーター) |
490円 | あり |
スリムR (ロッカ) |
500円 | あり |
スリムアール (Locca) |
500円 | あり |
スリムサーバーlll (プレミアムウォーター) |
500円 | あり |
うるのんグランデ (うるのん) |
513円 | あり |
アイコン (ウォータースタンド) |
518円 | なし |
省エネサーバー (クリクラ) |
535円 | あり |
ジャパネットウォーター (ジャパネットたかた) |
643円 | あり |
富士の湧水 | 650円 | あり |
cado (プレミアムウォーター) |
670円 | あり |
※ECOモード搭載機種はECOモード使用時
※各社の電気代はJDSA基準のものとメーカー公式発表の料金
主要メーカーで電気代が安い機種を一覧にしました。
一昔前までは電気代が1,000円以上する機種がほとんどでしたが、近年はECO機能を搭載した電気代の安い機種が増えています。
ECO機能があることで、消費電力が削減されるため、電気代が500円を下回る機種も続々と登場しています。
そのため、ウォーターサーバーの契約を考えている方は、電気代は500円前後と考えておくのがおすすめです。
電気代が安くておすすめのウォーターサーバー8選
電気代の比較をしてきましたが、ウォーターサーバーを電気代だけで判断するのはNGです。
ここでは電気代が安くて総合的に見てもおすすめのメーカーを8選ご紹介します。
ラインアップは以下の通りです。
- 電気代が安くておすすめの8選
- エブリィフレシャス
- コスモウォーター
- スリムアール
- ピュアライフ
- フレシャス
- ハミングウォーター
- プレミアムウォーター
- クリクラ
ではそれぞれについて見ていきましょう。
エブリィフレシャス|tall
エブリィフレシャスの詳細を見る | |
---|---|
月額料金 | 3,300円 (定額使い放題) |
電気代 | 360円 |
水の種類 | 浄水型 |
エブリィフレシャスの電気代が安い理由!
・SLEEP機能
部屋の明るさを感知して就寝時など使用しない時間帯は自動的にヒーターの電源をオフにする。
・ECOモード
温水温度を通常よりも15℃低くすることで消費電力を抑える。
・デュアルタンク式を採用
冷温水タンクを分けることで熱干渉を減少させ余計な加熱や冷却を防ぎ大幅な節電ができる。
エブリィフレシャスは床置きの「tall」と卓上サイズの「mini」があります。
主な機能はフレシャスのデュオと同じですが、水道水を浄水して使う新しい機種の「水道水ウォーターサーバー」です。
電気代はtall=360円、mini=410円とtallの方が安くなっています。
天然水にこだわる方はフレシャスを、定額制で使い放題がいい方はエブリィフレシャスを選びましょう。
smartプラスNext
smartプラスNextの詳細を見る | |
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月額料金 | 4,104円 (費用は水代のみ) |
電気代 | 256円 |
水の種類 | 天然水 |
コスモウォーターの電気代が安い理由!
・ECOモード
ECOボタンを押すことで温水機能を6時間停止して消費電力が最大60%オフになります。
コスモウォーターは重たいボトル交換を足元でできるので女性や年配の方にも人気です。
冷温水を飲むと給水のためモーター音がしますが、静音設計のため「音はとても静か」です。
さらにECOモードが搭載されているので、電気代は256円~500円弱とウォーターサーバーの中でも非常にコスパの良い機種です。
コスパやデザイン性、トータルでみても、優秀な1台だといえます。
省エネに特化したECOTTOもある!
コスモウォーターではsmartプラスの他に「ECOTTO(エコット)」という電気代125円の機種があります。ただし、お湯は付属の電気ケトルで沸かす必要があるため、頻繁にお湯を使用する方であれば少し手間に思うかもしれません。
ロッカ|Slim-R
ロッカ(Locca)の詳細を見る | |
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月額料金 | 2,680円 (定額使い放題) |
電気代 | 500円 |
水の種類 | 浄水型 |
ロッカ(Locca)の電気代が安い理由!
・ECOモード
部屋の明るさを感知して就寝時など使用しない時間帯は自動的にヒーターの電源をオフにする。
ロッカ(Locca)は定額2,680円で使い放題となっており、間違いなく業界最安級です。
周囲が暗くなると自動で温水機能を停止するECOモードを搭載しており、電気代を500円程度に抑えることができます。
さらに今なら「初月無料&初期費用が実質0円でスタートキャンペーン実施中」です。
4.ピュアライフ|ウォータースタンド
ピュアライフの詳細を見る | |
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月額料金 | 3,300円 (定額使い放題) |
電気代 | 462円 |
水の種類 | 浄水型 |
ピュアライフの電気代が安い理由!
・2つの節電モード
選べる2つの節電モードを搭載しており使用しない時の消費電力を削減できる。
水道直結型ウォーターサーバーとしておなじみのウォータースタンドから水道水をタンクに注いで使う補充型タイプが新登場。
月額3,300円で使い放題に加え、デザインもシンプルでおしゃれな機種のため、人気がどんどん高まっています。
使用頻度に応じて選べる2つの節電モードを搭載しているのが特徴で、月々の電気代を500円以下に抑えることが可能です。
ウォータースタンド【電気代一覧】
ウォータースタンドの電気代一覧 | 電気代 |
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ガーディアン | 150円 |
トリニティ | 227円 |
アイコン | 518円 |
ステラ | 635円 |
S3 | 656円 |
ネオ | 859円 |
5.フレシャス|デュオ
デュオの詳細を見る | |
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月額料金 | 5,542円 (水代4,992円+レンタル代550円) |
電気代 | 330円 |
水の種類 | 天然水 |
デュオの電気代が安い理由!
・SLEEP機能
部屋の明るさを感知して就寝時など使用しない時間帯は自動的にヒーターの電源をオフにする。
・ECOモード
温水温度を通常よりも15℃低くすることで消費電力を抑える。
・デュアルタンク式を採用
冷温水タンクを分けることで熱干渉を減少させ余計な加熱や冷却を防ぎ大幅な節電ができる。
デュオはシンプルで品のあるデザイン性が魅力、全5色からお部屋にピッタリのデザインが選べます。
電気代が圧倒的に安い理由は「3つのECOモードを搭載している」からです。
水のパックが7.2Lと軽量なので、女性や年配の方でも水の交換がラクに感じるのも魅力の一つです。
フレシャスの全機種【電気代一覧】
フレシャスの電気代一覧 | 電気代 |
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デュオ | 330円 |
スラット | 380円 |
スラット+カフェ | 380円 |
デュオ ミニ | 490円 |
サイフォンプラス | 750円 |
アクウィッシュ | 750円 |
6.ハミングウォーター|flows
ハミングウォーターの詳細を見る | |
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月額料金 | 3,300円 (定額使い放題) |
電気代 | 475円 |
水の種類 | 浄水型 |
ハミングウォーターの電気代が安い理由!
・ECOモード
ECOボタンを押すことで温水機能を6時間停止して消費電力を節約します。
ハミングウォーターは先ほど紹介したエブリィフレシャス同様、水道水を浄水して使用するタイプのウォーターサーバーです。
エコモードにすることで、温水機能を停止して電気代を節約することができます。
寝る前や出かける前など、こまめにエコモードにすることで電気代節約に繋がります。
7.プレミアムウォーター|amadanaグランデ
amadanaグランデの詳細を見る | |
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月額料金 | 5,074円 (水代3,974円+レンタル代1,100円) |
電気代 | 490円 |
水の種類 | 天然水 |
amadanaグランデの電気代が安い理由!
・ECOモード
ECOモードをONにすると光センサーで部屋の明るさを感知し、暗くなった時に自動的に温水タンクの電源をオフにします。
amadanaグランデは2021年の夏にバージョンアップし、新たにECOモードが搭載されました。
そのおかげで電気代が月々490円~とウォーターサーバーの中でも優秀な性能になりました。
デザイン性、機能性ともに優れた機種と言えます。
プレミアムウォーターの全機種【電気代一覧】
プレミアムウォーターの電気代一覧 | 電気代 |
---|---|
amadana グランデ | 490円 |
スリムサーバーlll | 500円 |
cado | 670円 |
amadana スタンダード | 1,060円 |
QuOL | 1,080円 |
8.クリクラ|省エネサーバー
クリクラ省エネの詳細を見る | |
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月額料金 | 3,640円 (費用は水代のみ) |
電気代 | 600円 |
水の種類 | RO水 |
クリクラの電気代が安い理由!
・ECOヒーターを搭載
新型のECOヒーターを採用したことで熱効率が向上し、従来のクリクラサーバーに比べ電気代を最大58%も削減することができます。
宅配水の大手であるクリクラでは、電気代が節約できる「省エネサーバー」を選ぶことができます。
通常の機種より電気代が節約できるので、電気代が気になる方は省エネサーバーを選びましょう。
ただし、省エネサーバーは初回金として7,700円が発生する点を認識しておきましょう。
クリクラの全機種【電気代一覧】
クリクラの電気代一覧 | 電気代 |
---|---|
クリクラ省エネサーバー | 535円 |
クリクラFit | 800円 |
クリクラサーバー | 1,000円 |
ウォーターサーバーの電気使用量は?電気代を計算する方法をご紹介
そもそもウォーターサーバーの電気代は「JDSA(日本宅配水&サーバー協会)」という社団法人があり、加盟している事業者はJDSA基準の電気代計算法方式で表示していることが一般的です。
現状、まだJDSA基準で表示されていないメーカーも数社ありますが、多くのメーカーはJDSA基準での電気代を公表しています。(JDSA基準登録機種一覧)
ウォーターサーバーなどの家電製品の電気代は、以下の式を使って計算できます。
電気代の計算式
■1ヵ月(30日)あたりの電気代(円)
消費電力(W)÷1,000 × 電力単価(円/kWh)
× 1日あたりの使用時間(h) × 30日
※消費電力を1,000で割るのは単位をWからkWに変換するため。
電気代の計算例
ウォーターサーバーは冷水・温水を作る際に必要な消費電力がそれぞれ異なります。
一般的なウォーターサーバーの消費電力は以下の通り。
- 冷水:80W
- 温水:350W
一般的なウォーターサーバーを使う場合の電気代を計算すると、このようになります。
電気代の計算例!
■冷水
・80W ÷ 1,000 × 27円 × 2時間 = 4.32円
■温水
・350W ÷ 1,000 × 27円 × 2時間 = 18.9円
■月額料金
・(4.32円 + 18.9円)× 30日(1ヵ月)= 696.6円
※電力単価には新電力目安単価の27円/kWhを使用。(出典:公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会)
実際のところは使用頻度や季節などによって電気料金は変わってきます。
消費電力計などを使い、自宅のウォーターサーバーの消費電力量が分かれば正確な電気料金の把握が可能です。
電気代を節約したい方はECOモードを活用したり新電力への切り替えがおすすめです。
ウォーターサーバーの電気代を節約するコツ!間違った使い方とは
せっかく電気代が安いウォーターサーバーを選んだのに、間違った使い方をしていると電気代が高くなることがあります。
現在、既に使用中の方もこれからウォーターサーバーを使う予定の方も以下の5項目をチェックして賢く節約しましょう。
- 本体の設置は熱源の近くを避ける
- 家具や壁から15cm以上離して設置する
- 本体の背面はこまめに掃除する
- コンセントは使わなくても抜かない
1.本体の設置は熱源の近くを避ける
温度が上下しやすい環境下では本体内部が温度を調節する為に電力を多く使用してしまいます。
そのため、ウォーターサーバーに直射日光が当たる、床暖房の上に置く、等した場合は機器全体の温度が高くなり余計な電気代が発生します。
熱源の近くは避け、気温の変化の少ない所に設置するようにしましょう。
2.家具や壁から15cm以上離して設置する
ウォーターサーバーは水を冷やす為に本体内部の熱を背面から放出しています。
背面に隙間がなく熱の逃げ場がなくなると、無駄な電力を消費してしまいます。
効率よく熱を放熱させる為には「壁との間に10cm~15cm程度の隙間」を確保しましょう。
3.本体の背面はこまめに掃除する
ウォーターサーバーを長期間使用すると、本体の背面にはホコリが付着してきます。
ホコリが放熱を妨げる恐れがあるので定期的に清掃しましょう。
特にペットを飼っている方はペットの毛が背面に溜まりやすいので要チェックです。
4.コンセントは使わなくても抜かない
ウォーターサーバーは一般的な家電と違い、使わない時にコンセントを抜くのは逆効果です。
ウォーターサーバーは「水の温度を下げたり、温度を上げたりする際に電力を消費」し、一定温度になると保温モードになります。
コンセントを抜いていると、一度冷めたお湯の温度を温めたり、水を冷やすために再度コンプレッサーが働くので余計な電気を使います。
イメージとしては冷暖房を頻繁にON/OFFしない方が節電になることと同じです。
また、電源が入っていないと内部で雑菌が発生する可能性があります。
ウォーターサーバーは使わない時間でも「コンセントは抜かない」ようにしましょう。
ウォーターサーバーの電気代についてのよくある質問
電気代以外にかかるウォーターサーバーのコストって?
ウォーターサーバーを使用する場合、もちろん電気代以外にも費用が発生します。
そのため、電気代を含めたトータルコストを知っておく必要があります。
- 水代
- 配送料金
- メンテナンス料やサポート料金
- サーバーレンタル料
- 解約金
ウォーターサーバーは設置したいけど「できる限り安く抑えたい」もちろん誰しもそう考えます。
下記記事で、電気代以外の費用も含めてトータルで「安いウォーターサーバー」をご紹介していますので参考にしてみてください。
床置きと卓上はどっちの方が電気代が安い?
ウォーターサーバーには床置きタイプと卓上タイプの2種類があります。
ほとんどのメーカーでは卓上タイプより、床置きタイプの方が電気代が安くなります。
いくつかのメーカーと機種で比較してみました。
床置き | 卓上 | |
---|---|---|
フレシャス (ECOあり) |
デュオ 約330円 |
デュオミニ 約490円 |
エブリィ フレシャス (ECOあり) |
tall 約360円 |
mini 約410円 |
プレミアム ウォーター (ECOあり) |
スリムサーバーⅢ ロング 約500円 |
スリムサーバーⅢ ショート 約630円 |
クリクラ (ECOなし) |
サーバーL 約1,000円 |
サーバーS 約1,300円 |
上記の様に、ほとんどの機種では卓上タイプよりも床置きタイプの方が電気代は安いという結果に。
しかし、それ以上にECOモードの有無が電気代には大きく影響しています。
ECOモード搭載のフレシャスは搭載していないクリクラに比べ電気代は半分以下。
床置きと卓上を選ぶ場合、電気代は気にせず置き場所や利便性を考えて選ぶようにしましょう。
ジャパネットウォーターや麦飯石は電気代が高い?
ウォーターサーバーの電気代の相場は500円~1,000円です。
そんな中、ジャパネットが提供する「ジャパネットウォーター」は卓上タイプで約1,400円、床置きタイプで約1,800円。
電気代が一番安いフレシャスのデュオ(330円~)と比べると、その差はなんと1,000円以上。
月々の電気代が1,000円以上の差はかなり大きいので、ジャパネットウォーターはおすすめしません。
また、沖縄限定で展開している麦飯石の水は1ヵ月の電気代が1,000円前後となります。
ジャパネットウォーターよりは安いですが、全体的に見ても安い方ではありません。
リヴィーズウォーターサーバーの電気代っていくら?
リヴィーズのウォーターサーバーは、ペットボトル式になっています。
- 気温20度時の消費電力
- 熱湯:電気代約22.68円/日(1kWh単価27円換算)
- 冷水:電気代約5.18円/日(1kWh単価27円換算)
1ヵ月間使用した場合、概算で836円程度の電気代となります。
ペットボトル式のウォーターサーバーは気軽に使えるため、ウォーターサーバーを初めて使用する方の購入が多いようです。
しかし、衛生面などに不安があるため、長期的に使用される場合はあまりお勧めしません。
ウォーターサーバーの導入を検討しているが不安な方は「無料お試しがあるウォーターサーバー」を検討しましょう。