浄水器とウォーターサーバーはどっちがいい?コスパや機能性で徹底比較!
「水道水はカルキ臭がして飲みたくない」
「安心安全でおいしい水を飲みたい」
このように考えた場合「ウォーターサーバー」や「浄水器」を思い浮かべるのではないでしょうか。
しかし、ウォーターサーバーと浄水器では導入費用や月額費用、性能や利便性などが大きく違ってきます。
悩んでいる方に結論をお伝えすると、費用面だけで考えれば浄水器ですが、利便性や機能性まで考えるとウォーターサーバーが圧倒的におすすめです。
最近では「水道水を浄水する飲み放題のウォーターサーバー」の人気が高まっており、利用者が急増しています。
今回の記事では浄水器とウォーターサーバーの違いに関して比較しており、人気の浄水型ウォーターサーバーのおすすめもご紹介しています。
浄水器とウォーターサーバーで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
検証内容|実際に30台以上のウォーターサーバーを使用しています
※記載の月額費用は水代+本体レンタル料+安心サポート料等の必要コストの合計(税込)になります。尚、表示価格は総額表示になります。(参考:消費税法の考え方)
※記載の電気代は一般家庭の消費エネルギーにおけるJDSA基準の「消費電力測定基準」又は公式サイト発表の金額になります。
※一部、参考元としてウォーターサーバーガイドラインを参考にしています。
ウォーターサーバーと浄水器の違いってなに?5つの比較ポイント
まずは、ウォーターサーバーと浄水器の違いと比較ポイントに関して解説していきます。
編集部が考えるウォーターサーバーと浄水器の比較ポイントは以下の5つです。
\浄水器とウォーターサーバー/
5つの比較ポイント
・その1.水で比較
・その2.料金・コストで比較
・その3.デザイン・サイズで比較
・その4.機能面で比較
・その5.導入時の手間で比較
この5つのポイントに着目してウォーターサーバーと浄水器を徹底比較していきます。
それぞれの違いやメリット・デメリットを知り、賢く選べるようになりましょう。
その1.水で比較
まずは、飲める水の種類や品質について比較していきます。
ウォーターサーバーと浄水器、それぞれ飲める水の種類や品質は以下の通りです。
種類 | 水の種類 | 品質 |
---|---|---|
ウォーターサーバー | 天然水・RO水 | 高品質 |
浄水器 | 水道水を浄水 | 不安定 |
ウォーターサーバーの水
ウォーターサーバーの水は大きく分けると「天然水」と「RO水」の2種類があります。
「天然水」は採水地の近くにボトリング工場があり、放射性物質検査なども実施されているため、安全性や品質は非常に高くなっています。
「RO水」は水道水や地下水を原水としており、RO膜という水以外の物質を、ほぼすべて除去できる高性能フィルターでろ過した水のことです。
そのため、どちらの水も非常に安全性が高く、飲むのはもちろん赤ちゃんのミルク作りなどにも安心して使用することができます。
浄水器の水
浄水器のフィルターには「活性炭」「中空糸膜」「RO膜」などの種類があります。
こうしたフィルターを通すことで、水道水に含まれるゴミなどの不純物やカルキ臭の原因となる塩素を除去することができるのです。
しかし、浄水器のフィルター除去性能には製品により大きなバラつきがあります。
また、フィルター交換を定期的にしていない方が多く、ろ過性能がどんどん劣化していることに気づかない場合も。
浄水器を使用する場合、フィルターの除去性能や交換時期などをしっかり把握していないと、水道水と変わらない品質になる可能性があるので注意が必要です。
ウォーターサーバーと浄水器のろ過性能の違い
ウォーターサーバーの水と浄水器では、ろ過性能が大きく違います。
ウォーターサーバーの水は、国により除去が必要な物質が厳格に定められており、メーカーによりさらに除去性能が高いものがあります。
しかし、浄水器の場合は機種により浄水性能がバラバラのため、購入時は注意が必要です。
ウォーターサーバーと浄水器の除去可能物質とフィルターの交換時期はこちらをご覧ください。
種類 | 除去能力 | 交換時期 |
---|---|---|
ウォーターサーバー | 12~21物質 | - |
蛇口取付型浄水器 | 4~12物質 | 2~6ヶ月 |
据え置き型浄水器 | 5~12物質 | 6ヶ月~1年 |
ポット型浄水器 | 4~9物質 | 2~3ヶ月 |
このように浄水器はタイプや機種により除去される物質に大きな差があります。
性能が低い機種を選んでしまうと、ほとんどろ過できておらず、水道水と変わらないといった場合があるので注意が必要です。
その2.料金・コストで比較
続いての比較ポイントは『料金・コスト』です。
平均的な費用をウォーターサーバーと浄水器で比較しているのでご覧ください。
コスト | 浄水器 | ウォーターサーバー |
---|---|---|
初期費用 | 数千円~10万円 | ほぼ無料 |
レンタル料 | 無料 | 無料~1,000円 |
水代(24L) | 水道代のみ | 2,400~4,000円 |
電気代 | 無料 | 500~1,000円 |
フィルター代 | 数千円~2万円 | 不要or無料 |
上記の通り、初期費用に関しては浄水器の方が高いですが、月額費用に関してはウォーターサーバーの方が高くなる結果となりました。
浄水器は本体を購入すれば、その後は水道代だけで使用することができます。
一方、ウォーターサーバーは基本的にレンタルのため、初期費用は無料の機種が多く、月々の水代や電気代が必要になってきます。
浄水器の注意点は、定期的にフィルター交換をする必要があるという点。
意外とかかる浄水器のフィルター費用
浄水器のフィルターは機種にもよりますが、数千円から高いものでは2万円ほどする場合もあります。
仮に6,000円のフィルターを3ヶ月に一度交換すると年間24,000円。
1ヶ月あたり2,000円となり、ウォーターサーバーの月額費用とそこまで大きな差ではなくなります。
料金で考える場合は、フィルターの交換費用も含めないと思わぬ失敗をしてしまうかもしれません。
その3.デザイン・サイズで比較
『デザイン・サイズ』も選ぶポイントの中では欠かせない部分です。
事前に確認していなければ部屋の雰囲気に合わずに後悔したり、置き場所に困ったりしてしまいます。
まずは浄水器について見ていきましょう。
浄水器のデザインやサイズ
浄水器はいくつか種類がありますが、代表的なタイプは以下の5つです。
\浄水器の代表的なタイプ!/
・ポット型
→ ポット(ピッチャー)のような形をした持ち運び可能なタイプ
・蛇口取付型
→ 蛇口先端に取り付けるタイプ
・蛇口一体型
→ 水栓内部にフィルターが内蔵されたタイプ
・据え置き型
→ シンク脇などに設置するタイプ
・アンダーシンク型
→ シンク下に設置するタイプ
浄水器の場合は基本的にどのタイプを選んでもあまり場所は取りません。
据え置き型はデザイン性が高いものが多いので、キッチンのスペースを確認しながら好みのタイプを選びましょう。
ウォーターサーバーのデザインやサイズ
メーカーや機種によって違いますが、ウォーターサーバーの平均的なサイズは以下の通りです。
横幅 | 奥行 | 高さ | |
---|---|---|---|
床置き | 30cm | 30~40cm | 110~130cm |
卓上 | 25~30cm | 35~40cm | 47~80cm |
ウォーターサーバーは設置場所を確保する必要があります。
デザインに関してはメーカーにより様々ですが、おしゃれでインテリアとしても活躍するタイプが多数登場しています。
おしゃれでデザイン性が高い機種に関しては以下の記事で詳しくご紹介しているので、参考にしてみて下さい。
その4.機能性で比較
続いての比較ポイントは『機能性』です。
機能性に関しては圧倒的にウォーターサーバーに軍配が上がります。
当然ですが、浄水器には水を浄水する機能しかありません。
しかし、ウォーターサーバーは冷水と温水がいつでもすぐに使えるという大きな特徴があります。
他にもコーヒー機能が付いている機種や、水の温度が6段階に調整できる機種なども。
さらに、最近の機種なら静音設計、省エネ機能、内部クリーンシステムなどの機能も搭載されており、機能性が以前よりも高くなっています。
その5.導入時の手間で比較
最後の比較ポイントは『導入時の手間』です。
浄水器とウォーターサーバーそれぞれの導入する手間を比べていきます。
浄水器導入時の手間
先ほどもお伝えした通り、浄水器のタイプは大きく分けると5種類あります。
ポット型や蛇口取付型であれば、比較的簡単に導入することができます。
しかし、それ以外のタイプは設置のスペースや工事が必要となるため、導入時に手間がかかってしまうかもしれません。
また、フィルター交換を定期的に行う必要があるため、交換方法なども事前にチェックしておきましょう。
ウォーターサーバー導入時の手間
ウォーターサーバーを導入する前には、事前にサイズを確認し十分なスペースを確保しておきましょう。
またほどんどのメーカーではセルフ設置のため、自分自身でウォーターサーバーを設置する必要があります。
メンテナンスに関しては、内部クリーンシステムを搭載している機種であれば簡単な清掃を定期的に行うだけのため、大きな手間ではないでしょう。
しかし、水ボトルの交換は力の弱い女性や年配の方には重労働のため、軽量ボトルの機種やボトル下置きの機種がおすすめです。
浄水器とウォーターサーバーそれぞれのメリット・デメリットとは
先ほどはウォーターサーバーと浄水器の比較を行いましたが、ここではメリット・デメリットに分けてご説明していきます。
特にデメリットに関しては思わぬ失敗をしないためにも、しっかりと確認しておきましょう。
浄水器のメリット・デメリット
まずは浄水器のメリット・デメリットから確認していきましょう。
\浄水器のメリット・デメリット!/
■メリット
・価格が安いタイプもあり、手軽に手に入る
・ウォーターサーバーよりコストが安い
■デメリット
・常温水しか使えない
・水回りにしか設置できない
・フィルターの寿命が短く交換が手間
・性能によっては水道水感が抜けない
以上が浄水器のメリット・デメリットとなります。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
メリット1.価格が安いタイプもあり、手軽に手に入る
浄水器の一番のメリットは価格の安さと手軽さです。
もちろん高価な機種もありますが、ポット型や蛇口取付型なら数千円程度で購入できます。
費用を抑え、とにかく安く浄水された水を飲みたい方にはピッタリですね。
しかし、先ほどもお伝えした通り、安いだけで選んでしまうと浄水性能が悪いものを選んでしまうかもしれません。
また、中には高価な機種や、設置工事が必要な機種があるので、購入前にはしっかりと調べておきましょう。
メリット2.ウォーターサーバーよりコストが安い
購入時の費用だけでなく継続的なコストが安いこともメリットの一つです。
浄水器は水道水を使用するため、ウォーターサーバーの様に水代が必要ありません。
しかし、定期的なフィルター交換の費用が必要なことを忘れてはいけません。
フィルターの年間費用は数千円~2万円程度。
選んだ浄水器によっては月々2,000円程度の出費になる場合もあるので注意が必要です。
デメリット1.常温水しか使えない
続いては浄水器のデメリットについて確認していきましょう。
浄水器は水道水を使用しており、水を冷やしたり温めたりする機能は搭載されていません。
そのため「常温水しか使えない」というデメリットがあります。
常温水だけしか出ないので、カップ麺や赤ちゃんのミルク作りなどの時短にはならないため注意が必要です。
デメリット2.水回りにしか設置できない
設置場所が水回りに限定されるという点もデメリットになります。
浄水器は蛇口に取り付けたり、シンク横や下に本体を設置したります。
そのためどうしても水周り周辺にしか設置することはできない点も理解しておきましょう。
ポット型の浄水器であれば、水を入れて持ち運べるので、食卓などで使いたい場合はポット型をおすすめします。
デメリット3.フィルターの寿命が短く交換が手間
浄水器のフィルターは短いもので数ヶ月、長いものでも3年ほどで交換時期となります。
フィルターの価格は様々ですが、寿命が短いものを選んでしまった場合、費用や交換の手間がデメリットに感じるかもしれません。
また、フィルター交換時にしっかりセットできていないと水漏れしてしまう恐れがあるため、注意が必要です。
デメリット4.性能によっては水道水感が抜けない
浄水器はフィルターでろ過していますが、元々は水道水です。
また、「ろ過性能の違い」でもご説明したとおり、浄水器の除去性能はタイプや機種によりバラつきがあります。
そのため、性能が低い機種を選んでしまうと水道水特有のカルキ臭が残ってしまう場合も。
コストを抑えることだけを意識しすぎると、安価で品質が悪いものを購入してしまう可能性があるので注意が必要です。
ウォーターサーバーのメリット・デメリット
続いてはウォーターサーバーのメリット・デメリットを見ていきましょう。
ウォーターサーバーにも種類が数多くあり、飲める水の種類や機能などが違ってきます。
そんなウォーターサーバーを浄水器と比較した場合のメリット・デメリットは以下の通りです。
ウォーターサーバーの
\メリット・デメリット!/■メリット
・冷水と温水がいつでも使える
・コンセントがあれば家のどこでも設置できる
・災害時の備蓄水として使用できる
■デメリット
・浄水器より月額コストが高い
・水ボトルの交換が手間
さらに詳しいメリット・デメリットは以下の記事でもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。
メリット1.冷水と温水がいつでも使える
ウォーターサーバーと浄水器を比べたときの一番のメリットは「冷水と温水がいつでも使える」という点でしょう。
運動後やお風呂上り、暑い夏の日などは「冷たい水」が本当に美味しいですよね。
また、カップ麺や赤ちゃんのミルク作りの際などに「熱いお湯」が使えると非常に便利です。
ウォーターサーバーを使うことで、冷蔵庫で水を冷やす手間や、お湯を沸かす手間がなくなります。
この点がウォーターサーバーの一番のメリットと言えるでしょう。
メリット2.コンセントがあれば家のどこでも設置できる
浄水器は水回りにしか設置することはできませんが、ウォーターサーバーならコンセントがあれば、どこでも設置可能です。
最近は静穏設計の機種も多く、リビングや寝室に置いても「うるさい」と感じることはほとんど無いでしょう。
一人暮らしでワンルーム方でも置き場所を気にせず使用することができます。
便利なウォーターサーバーだからこそ、いつでも使える場所に設置してさらに便利に使いたいですね。
メリット3.災害時の備蓄水として使用できる
ウォーターサーバーは東日本大震災以降、『備蓄水』としても注目を集めています。
東日本大震災の際、電気は1週間程度でほぼ復旧しましたが、水道は3週間以上もかかりました。
当然ですが、浄水器は水道が止まってしまうと使用することができません。
しかし、ウォーターサーバーや予備ボトルがあれば、災害時などの備蓄水として活用することができます。
水ボトルの賞味期限は6ヶ月程度が多く、『ローリングストック法』を用いて備蓄水として利用する方も多いようです。
\ローリングストック法とは?/
日常的に非常食を食べて、食べたら買い足すという行為を繰り返し、常に家庭に新しい非常食を備蓄する方法のこと。ウォーターサーバーの場合は常時2本ほどストックするようにしている家庭が多いようです。
デメリット1.浄水器より月額コストが高い
ここからはウォーターサーバーのデメリットに関して見ていきましょう。
浄水器と比べた際の一番のデメリットは「月額コストが高い」という部分です。
ウォーターサーバーの水代は種類によりますが、24Lで約2,400円~4,000円程度となります。
また家族構成や使い方によっても消費量は大きく変わってきます。
世帯人数別の平均的な水の消費量と、料金目安は以下をご覧ください。
人数 | 消費量 | 料金目安 |
---|---|---|
1人暮らし | 20L | 3,000円 |
2人暮らし | 30L | 4,500円 |
3人家族 (子ども1人) |
36L | 5,400円 |
4人家族 (子ども2人) |
48L | 7,200円 |
メーカーにもよりますが、ウォーターサーバーを使用する場合はコストが高くなってしまいます。
月額コスト面だけを考えた場合、浄水器の方が安く使用することができるでしょう。
デメリット2.水ボトルの交換が手間
「水ボトルの交換が手間」という部分もウォーターサーバーのデメリット。
水ボトルは1本あたり平均12㎏もあり、交換作業は力の弱い女性や高齢者には結構な重労働です。
改善策としては、ボトルが足元交換の機種や、水ボトルが軽量の機種を選ぶことがあります。
後ほどご紹介しますが、水道水を補充して使用する「浄水型ウォーターサーバー」を使用すれば、面倒な水ボトルの交換が不要になるためおすすめです。
結論!浄水器とウォーターサーバーはどっちがいい?
ここまででウォーターサーバーと浄水器について比較し、メリット・デメリットを確認してきました。
それでは具体的にウォーターサーバーと浄水器はどのような人におすすめなのでしょうか?
まずは浄水器から見ていきましょう。
浄水器がおすすめの人
- 浄水器がおすすめな人
- 手軽に導入したい
- コストを安く抑えたい
- 設置スペースが限られる
上記の項目に当てはまる方には浄水器がおすすめです。
しかし、先でもお伝えした通り、コストを安く抑えようとし過ぎると思わぬ失敗をする可能性があるので注意が必要です。
導入費用、フィルター性能や価格、交換時期などをしっかりと調べた上で購入しましょう。
続いてはウォーターサーバーがおすすめな人を見ていきましょう。
ウォーターサーバーがおすすめの人
- ウォーターサーバーがおすすめな人
- 水の味や種類にこだわりたい
- 水の安全性にこだわりたい
- 利便性も求めている
上記に当てはまる方にはウォーターサーバーの方がおすすめと言えます。
特に利便性は、ウォーターサーバーで一番のメリットと言える部分。
日々のちょっとした水分補給や赤ちゃんのミルク作りや料理にまで、幅広く活用することができます。
ただ水を使うだけでなく、より安心安全で便利に使いたい方はウォーターサーバーがおすすめです。
人気急上昇中!浄水型ウォーターサーバーとは
近年では新しいタイプのウォーターサーバーが登場しています。
それは、水道水を浄水して使用する「浄水型ウォーターサーバー」です。
水道水を使用するため、どれだけ使用しても月額料金が変わらないことが特徴です。
- 水道水ウォーターサーバーの特徴
- 水道水を浄水して使用する
- 温水、冷水がいつでも飲める
- 定額制なので料理にもたっぷり使える
- 不純物除去率99.9%の高性能フィルター
- コストパフォーマンスが高い
水道水を使ったウォーターサーバーが気になる方は、最新機種を含めた「水道水ウォーターサーバーおすすめ10選」をご覧ください。
ウォーターサーバーの利便性はそのままに、費用面が非常に安くなっています。
浄水型ウォーターサーバーであれば定額使い放題のため、水代を気にせずにたっぷりと使うことができます。
【Q&A】よくある質問
ウォーターサーバーと浄水器はどう違うの?
ウォーターサーバーの場合は浄水器と違い、冷水と温水を使用できます。
また、ウォーターサーバーは天然水やRO水など水の種類を選べるという違いがあります。
ウォーターサーバーはどんな人に向いてるの?
ウォーターサーバーは国が定めた厳しい水質基準をクリアしており、安心安全な水を冷水や温水で便利に使用したい方に向いています。
赤ちゃんのミルク作りの時短にもなるため、子育て世帯にもおすすめできます。
浄水器はどんな人に向いているの?
浄水器はタイプにより設置場所が必要ないため、スペースを確保することが難しい方や、水は常温水しか使わないという方に向いています。
また月額コストをなるべく抑えたい人にも浄水器が向いています。
ウォーターサーバーと浄水器の併用はできる?
飲み水はウォーターサーバーを使用し、料理などには浄水器を使用する方もおられます。
もっともおすすめなのは「浄水型ウォーターサーバー」を使用することです。
定額使い放題のため水の量を気にせず美味しい水を冷水や温水で使用することができます。
ウォーターサーバーと浄水器どっちがコスパがいいの?
浄水器は一度購入すればフィルター交換以外料金はかからないため、単純な金額で見れば浄水器が安くなります。
しかしウォーターサーバーには浄水器にはない付加価値が沢山あるため、おすすめできるのはウォーターサーバーとなります。